こんにちは。エダ住宅の高橋です。
12月4日の夜、白鴎大学にてスピーチコンテストが開催されるそうです。
6名の学生が自由なテーマで発表を行います。
学生がどんなことを考え、どんなことをしているのか。
学生たちの言葉に好奇心を刺激されるかもしれませんね。
入場無料で一般の方もご来場できるそうです。心を動かされる2時間に♪
12/4(水)17:00~19:40 ▼本キャンパス 白鴎国際ホール
【小山に来たら、エダ住宅】
栃木県小山市の不動産なら、私たちにお任せ下さい!
(新築・中古戸建・土地・マンション・一棟物件)
経験豊富なスタッフが住まい探しをお手伝いいたします。
長期優良住宅とは、「長く安心・快適に暮らせる家」
一戸建ての場合
1.バリアフリー性
将来のバリアフリーリフォームに対応できるようになっていること
2.可変性
ライフスタイルの変化に応じて間取り変更などが可能になっていること
3.耐震性
極めてまれに発生する地震に対し、継続して住むための改修の容易化を図るため、損傷レベルの低減を図ること
(耐震等級2以上または免震建築物など)
4.省エネルギー性
次世代省エネルギー基準に適合するために必要な断熱性能などを確保していること
(省エネルギー対策等級4以上)
5.居住環境
良好な景観の形成や、地域おける居住環境の維持・向上に配慮されていること
6.維持保全計画
定期的な点検、補修等に関する計画が策定されていること
7.維持管理・更新の容易性
構造躯体に比べて耐用年数が短い内装や設備について、維持管理を容易に行うために必要な措置が講じられていること
8.劣化対策
数世代にわたり住宅の構造躯体が使用できること(床下空間330mm以上確保、劣化対策等級3相当)
9.住戸面積
一戸建ては75m2以上、少なくとも一つのフロアの床面積が40m2以上あること
長期優良住宅を建てると税金控除のメリットがありますがデメリットもあります。
メリット
1.住宅ローン控除・・・長期優良住宅の場合、この住宅ローン控除の控除対象借り入れ限度額の優遇があり、一般住宅が4000万円のところ長期優良住宅は5000万円まで引き上げられます。
2.不動産取得税・・・床面積が50m2以上240m2以下で都道府県の条例で定める申告した場合に、課税標準から一定の控除額を引いた後に、3%の税率をかけて算出されます。
一般住宅の場合1200万円控除なのですが、長期優良住宅の場合1300万円の控除を受けられるため、税金が減額されます。
3.登録免許税・・・般住宅の場合不動産の価格に対して0.15%の税金がかかりますが、長期優良住宅の場合0.1%に優遇されます。
4.固定資産税・・・床面積が50m2以上280m2以下の場合に、一般の戸建の場合3年間、一般のマンションの場合5年間2分の1減額される措置があるのですが、長期優良住宅の場合、一戸建てで5年間、マンションで7年間2分の1減額になる優遇を受けることが出来ます。
デメリット
1.申請に時間がかかる・・・設計・打ち合わせ、申請期間にもよりますが、数週間から1ケ月以上の期間が余分にかかることがあります。
2.申請にコストがかかる・・・行政へ支払う認定手数料が数千円~数万円かかります。
3.建築コスト増・・・長期優良住宅の基準に合わせることで建築コストが高くなります。
4.完成後のランニングコスト増・・・少なくとも10年ごとに点検しなければならないことなどがあります。
最近、戸建ての情報を検索すると色々な情報が取れますが何が自分にあっているものを選んで少しでもお得に住宅購入ができるようにお役立て下さい。
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最近、新築案件の資材の高騰の影響か、中古戸建を購入しようと思われている方が増えているように感じます。その際、多くの方が耐震性能について気にされています。
そこで今回は『耐震性能(木造戸建て)とは何か?』について解説をしたいと思います。
■中古戸建住宅購入時に把握しておきたい、耐震性能(木造戸建て)とは何か?
現在、一般的に耐震性能について、何を基準に耐震のルールが出来ているかというと、一般財団法人日本建築防災協会が発行している『木造住宅と耐震診断と補強方法』というマニュアル本に則っています。耐震診断の方法は「一般診断法」と「精密診断法」の2種類があります。両方を見比べ、「精密診断法」を希望される消費者が多いのですが、「精密診断法」は内装材や外装材の引きはがしを伴い、その復旧に費用が掛かるなど、依頼者であるお客様の負担が大きいことから、基本的には耐震診断は「一般診断法」で実施する場合が多いです。
■中古住宅購入時に把握しておきたい、3つの耐震性能について
ちなみに、耐震性能は下記3つのポイントで決まると言われます。
・壁の強さ(壁量)
・壁の配置(バランス)
・劣化度
耐震診断では、この3つのポイントを総合的に評価し、現行の耐震基準と比べて、どのくらいの耐震性能を持った建物であるかを評点で表します。この評点が1.0以上であれば「耐震性が確保された建物」と判断できます。一方、1.0未満の建物であった場合は「耐震改修が必要な建物」となります。もし中古住宅購入時に1.0未満の建物であった場合は、何らかの補強対策を行っていただく事をお勧め致します。ちなみに、この1.0とは大地震(震度6強クラス)で倒壊するかどうかを基準に、評点を4段階に分けて判定し、「一応倒壊しない」レベルとなります。参考までに、この4段階の評点を下記に表します。
評点:1.5以上 ⇒ 倒壊しない
評点:1.0~1.5未満 ⇒ 一応倒壊しない
評点:0.7~1.0未満 ⇒ 倒壊する可能性がある
評点:0.7未満 ⇒ 倒壊する可能性が高い
耐震補強工事とは、上記3つのポイントである部分の改善を行う事を前提に進んでいきます。
中古住宅購入時には耐震性の確保が出来ているかどうかを気にされる方が多い為、ぜひ、不動産購入時には専門家のインスペクション(建物状況調査)を受診される事をお勧め致します。
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2019年は、作家・太宰治生誕110年の節目です。
映画【人間失格】も上映されていましたね。
今でも多くの人に親しまれています。そんな太宰治の魅力に迫ります。
映画を観た後、【斜陽】を読み直したくなりますよね。是非この機会に♪
2019年12月7日(土)13時~15時
小山文化センター
「小山きものの日」は市の誇る伝統産業【本場結城紬】をもっと身近に感じていただくため、「きもの」を楽しんでいただく催しです。きものを着る良い機会ですよね。見ているだけでも楽しいです。
令和元年11月16日 10時~16時
ロブレ6階 小山市立生涯学習センター・催事場
1階 おやま本場結城紬クラフト館
詳細についてはこちらにてご確認下さい。
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