2024年7月1日から不動産売買仲介手数料が改定!

皆様こんにちは!
蒸し暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

スタッフは、冷感スプレーやネッククーラー等を使用して、少しでも暑さに負けないように過ごしております。皆様も暑さに負けずに元気にお過ごしくださいね。

さて、ご存知の方も多いかと思いますが、2024年7月1日、宅地建物取引業者の報酬規定が改正され、800万円以下の不動産売買における仲介手数料の上限が最大33万円に引き上げられました。これは、空き家の流通促進を目的とした国土交通省の取り組みによるものです。

今まで、400万円以下の物件のみが対象だった特例措置が拡充され、対象となる物件価格帯が800万円まで引き上げられたことになります。また、今までは売主からのみ最大19.8万円まで仲介手数料を受領できるのに対し、今回の改正では売主買主双方から最大33万円まで受領できるように変更になりました。

今回の改正によって、空き家の流通促進もさることながら、不動産取引全体の活性化にもつながることが期待されています。ぜひ、この機会に不動産売却をご検討してみてはいかがでしょうか?

お気軽に不動産に関するご相談もお待ちしております。

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