交通安全立哨活動で感じたこと

みなさんこんにちは山の頂日和です

今回は、朝の交通安全立哨で感じたことを書いてみます。

■交通安全立哨をなぜ行うか?通行する人への影響

  •  交通安全が社会全体が向かうべき方向であることを再認識
  • 無意識に行っている不適切な行為に気づき行動修正を図る
  •  形骸化した風景となってしまうと、ただ「邪魔」な行為に見える

■「住民参加のまちづくり」と捉えると 立哨する人への影響

  • コミュニティ育成、居場所発見
  • 個人の成長、自己実現
  • 地域問題に関心を持ち、居住環境に対する意識が向上
  • 社会における役割と責任の認識

■いつから、やっているのか

そうですね、ざっと3年ですかね。普通は小学校のお子様がいる家庭の親御さんが輪番制でやっているのを見かけますね。
「こんな、年寄りがなぜ?」と思われるでしょうが、地域コミュニュティの一環として行っています。
今日は、朝から雨が強く降ってトラックのタイヤの水しぶきがカッパに撥ねてひどい目に遭いました。

■交通安全立哨で感じたこと

  1. 自転車で通学(中学生・高校生が多い)や通勤(外国人が多い)している人が歩道を自転車で走ってくるし、車道は県道なので、車の往来が激しく、危険極まりないという感じがしました。
  2. 今日は雨が降っていたので、小学生のお子様は車での送迎でした。私たちの子供の頃は、「雨にも負けず、風にも負けず、雪にも・・・」こういう世界でした。
  3. ここ3年同じ場所の交差点で立哨をしているのですが、普通車ではSUVと言われている車が多くなり、軽自動車が圧倒的に多くなってきた気がします。これも、ガソリンの高騰が影響しているのでしょうか。 新しい車は、アイドリングストップなどが付いており、燃費も良くなってきていますし安全面でも革新的に改良されてきています。
  4. 一つ気になるのは、貨物車両の往来が多くなってきているということです。
    ネット通販などの普及により、物流業界は右肩上がりで成長しているそうです。
    国土交通省の調べによると、平成26年度には約36.1億個でしたが、ネット通販の普及などで年々数が多くなり、平成30年度には約43.1億個にまで上っています。宅配便の個数が多ければ、それだけ搬送や積み下ろしの手間が増えます。
    さらに、送り先が不在の場合は再配達もしなければなりません。そのため長時間労働が慢性化し、負荷が大きくなっているのが現状です。
    こちらも、温室効果ガスに影響を与えているのではないでしょうか。
    車内で、携帯を見ながら運転している人、朝ご飯を食べながら運転している人、立哨で立っている
    私たちを、邪魔とばかりに、胡散臭い顔をして見ていく人とか、さまざまですが、小・中学生に挨拶されると「やってて良かった」とホットします。

私たちは

1級建築士・不動産コンサルティングマスター・ファイナンシャルプランナー・2級建築施工管理技士・福祉住環境コーディネーター・住宅ローンアドバイザー・フラット35適合証明者・認知症サポーター・環境管理士などの専門家集団です。
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