自宅マンションを売る

みなさんこんにちは山の頂日和です

今回は日経のマネーのまなびの気になる記事から自宅マンションを売る場合の注意点にについてのお話しです

中古高騰、税・手数料に注意

都市部を中心に住宅価格が上昇するなか、自宅マンションの売却を考える人が増えています。在宅勤務の普及や子育てなどライフステージの変化を踏まえ、住まいを買い替えたいという現役世代も多いようです。

自宅売却の第一歩

自宅売却の第一歩と言えるのが相場が把握することです。住んでいるマンション、あるいは近所の中古物件の成約価格を調べたいですね。最寄り駅までの距離や築年数が近い事例から相場が分かります。成約事例は不動産会社に問い合わせれば教えてくれます。

査定依頼

売却を具体的に考えるなら、不動産仲介業者に査定を依頼することです。よくあるのが不動産情報サイトなどから複数の不動産業者に依頼するのが一般的です。そのうえで業者と仲介契約を結びます。契約する業者を選ぶ際は査定額を重視しがちですが、実際には契約後に売値を下げる提案をする業者もあります。選定基準は担当者が販売エリアに詳しいか、売却戦力が明確かということも注意すべきです。

自宅マンションを売る主な流れ

売買価格の相場を調べる
自宅や近隣で、最近の成約事例を探す

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②複数の不動産会社に査定を依頼

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③不動産会社と媒介契約
売却戦略が明確な業者を選ぶ

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④購入希望者と交渉

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⑤売買契約、決済、引き渡し

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⑥確定申告・納税
税額ゼロでも確定申告

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