住宅ローン金利頭金積めば低く

みなさんこんにちは山の頂日和です

今回は日経の気になる記事から住宅ローンの金利についてのお話しです

優良顧客囲う

頭金を一定額以上にすると貸出金利を引き下げるタイプの住宅ローンが増えています。住信SBIネット銀行は住宅価格の2割以上を頭金として払うと、全額借り入れた場合より金利を引き下げる仕組みを始めました。住宅ローンの競争が厳しさを増すなか、一律の金利引き下げ競争が厳しさを増すなか、一律の金利引き下げ競争が限界に近づき、信用力の高い優良顧客の囲い込みを進めています。

ネット銀行が頭金ありで優遇する制度の導入相次ぐ背景

住宅ローン融資競争の一段の激化があります。住宅金融支援機構によると、市場規模は大きく変化していないが、住宅ローンは安定した需要が見込める。そうした中でネット銀など新興銀行参入で貸し手が多様化したため、住宅ローンの融資競争は足元でむしろ過熱しています。日銀が24年にもマイナス金利を解除するとの観測があり国内金利は上昇が見込まれる。今後は預金獲得のためのコストが増えるみられるが、ネット銀などは簡単に貸し出し金利を上げられない状況にある。

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