賃貸住宅、家賃を抑える

みなさんこんにちは山の頂日和です

今回は日経の気になる記事から賃貸住宅の家賃についてのお話しです

設備で妥協、定期借家も一案

賃貸住宅の家賃はファミリー物件を中心に上昇しています。それは分譲物件に手が届かず賃貸に流れる人が増えていることに加え、新型コロナウイルス後の経済回復やオフィス出社の増加などを背景に若手層を中心に立地条件のよい東京都内への転入者が増えているということが考えられるようです。

家賃の負担を抑えるには

一般的に賃貸住宅は、最寄り駅はどこか、駅までの所要時間がどれくらいかといった立地条件で賃料相場がほぼ決まり、生活と交通の利便性がいいほど高くなると言われています。

築年数が浅く、設備も充実した部屋を借りながら家賃を抑えたい場合は「定期借家」という契約形態の物件を利用する手もあります。通常の「普通借家」が2年などの契約期間が終わると原則として契約更新できるのに対し「定期借家」は1年から3年などの契約期間が終わっると更新できない。その代わり立地条件や広さ、設備などの条件が同じ普通借家と比べて家賃は一般的に安めになります。

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